カジノ内でのマナーについて
カジノ内での最低限のマナーを解説します。
ルールをまもってカジノを楽しみましょう!
一つ目は、「写真撮影は厳禁」ということ。
入店してからの店内ではスマートフォンでの撮影や、ビデオカメラなどを使った撮影が禁止されています。
不正やプライバシーの侵害を防ぐことなどが目的です。
ですから、マカオのカジノ内でカメラを出すと、すかさずスタッフが止めに来ます。
日本人は旅行先で写真を撮るのが好きな人が多いですが、ここでは我慢しましょう。
また、お店の外から撮影するのもNGとなっています。
二つ目は、「一度置いたチップには触らない」。
ゲームが終わり、自分が勝利したという場合でも、買った分を上乗せしてディーラーが返して来るまでは触ってはいけないということになっています。
ディーラーの「No More Bet(ノーモアベット)」の声が掛かった時点で触れてはいけません。
たとえ自分がおいたチップでもです。
もちろん、自分のチップだということを示すのは問題ありませんが、その場合も触れてはいけないので気を付けましょう。
三つ目は、「ディーラーに手渡ししてはいけない」。
チップのやり取りだけでなく、現金をチップに換えてもらうという時でも、手渡しは不可となっているので、テーブルの上に置いてやり取りをするのがマナーとなっています。
現金をチップに両替するときは、必ずテーブルに置くことを心がけて下さい。